![]()
自己紹介のページです。なお私が製作するロッドは、
私の思考、経歴とは別物である事をご理解の上、お読み下さい(笑)。
こんな奴です↓


○菱田 広(Hiroshi Hishida)
1965年生まれ。大阪在住。会社員。同居人、妻、娘、息子、黒ラブラドール犬、ミドリフグ各1
○主に釣関連の経歴のようなもの
小学校に入る前から家の前の運河でハゼ釣を始める。中学校よりブラックバスのルアーを始めた。その頃買った西山 徹氏 監修の「ダイワ、ルアー、アンド、フライ」って本が始めてのフライとの出会いだったかな?。高校入学と同時にフライロッド購入。当然ロッドはダイワのファントムグラス。あとシェークスピアのリール、ガルシアのライン。アンティークにもなりゃしない(笑)。
高校のクラスで一緒になった、相棒T(彼は今ジギング野郎)と出会う。かれのお陰で、名著「フライフィッシング教書」に出会い、当時大阪で唯一のプロショップを教えてもらいハマル。後は坂を転げ落ちる様(笑)。その頃買った一番高い竿はスコットの8’6”#5。結構、最先端な小僧だった。でも釣りに行くのは、管理池かブラックバスがほとんど。 案の定、浪人。浪人時代、プロショップ行脚を近畿圏に広げる。受験に行けば、ご当地プロショップ巡り。もちろん結果は散々。結局、九州は大分県の某私立大学に滑り込む。
当時の大分は現在とは隔絶の感がありますね。だって大野川なんて上の方の支流しか皆行かなかったもの。卒業して疎遠になってしまったが、先頃亡くなった大分のプロショップのS氏がずいぶんと頑張ったんでしょうね。私の下宿のコタツに寝転んで「ヒシ君、大分残ってプロショップやれよ!」っておっしゃっていたのを思い出されます。暇と時間が有った割にはあんまりフライには行きませんでしたね。何故だろう?バスはメチャクチャ釣れたので結構行きましたが。
就職で、大阪に戻る。給料をもらい出すと、2、3年の間にロッドを買いあさり、休みには夜討ち朝駆けで釣りに行きまくる。この頃ちょっと、この釣りが解った気がしたが大きな勘違いだった。最初の海外遠征もこの頃。(その後はなし。悲。)大阪にも何軒かプロショップが出来だし、ブーム到来。先行者なんか滅多と居なかったのに、うじゃうじゃ。とたんに思い通りのポイントで釣れなくなる。追い討ちを掛けるようにホームグラウンドだった、紀伊半島の渓が台風3連発で軒並み埋まってしまった。(最近はちょっと復活してるかな?)その頃よりフライ熱が冷め、会社の同僚の勧めでへら釣りを始める。
一時だけどへらにはハマリましたね。なんせ釣り場まで近いし、ゲーム性は断然フライより確立されている。しかし長くは続かず転職を契機に、またフライの虫がうずき出す。しかし当時へら道具を少々自作した経験は、Bamboo Rod Makingに踏み出すのには、随分助けにはなりました。その頃より、相棒Tに引っ張られ源流に行き出す。ついでに「てんから」と「エサ」も一かじり(笑)。沢登りを兼ねた釣りは、大らかで楽しかった。しかし何故か?それまで年に4〜5回位しか行ってなかったが、ほぼ無敗を誇っていた各地の管理釣り場で、明らかに何人かのフライマンに釣果で負け出したのである。そしてシビアなライズが有る里川に行くと釣れない・・・。
一念発起して勉強しなおし!って思っていた矢先に子供が出来た。しばらくはあまり釣りに行けないだろう。それなら前から興味が有った「Bamboo Rod Makingでも。」と安易に思い立ち、前から買って有ったギャリソンの本を引っ張り出して、造り始めたのが運の尽き。現在に至る。ロッドを買わないから安く付くってのは、大きな間違い。海外遠征用に貯めていた貯金と毎月の小遣いの全てを叩き道具と材料を揃え、渓に立てば流れよりロッドアクションを見ている。竿だけは、どんどん貯まる。あーあ。何か違うぞー!
洋書の参考書では、直ぐに行き詰まりましたね。読めないし(笑)。そこでインターネットを漁っていると、有る有る。素晴らしい先人達のホームページが!すいぶんと不躾な質問をしたりしました。この場を借りて謝罪致します。各位様申し訳ありませんでした。そしてお陰さまで、メーリングリストを介して素晴らしくて恐ろしい?仲間達と出会う事が出来、ほば毎週集まる集会に、いそいそと出かけるようにまでなりました。そしてロッドアクションを判断するのに不可欠なキャスティングも、長年の自己流で凝り固まったそれを、彼らの容赦の無い罵声と共に改善されつつあります。(かな?)
自作のロッドを厳しく評価してくれる仲間が居る。と言う事は素晴らしいことです。そんな出会いを与えてくれた、インターネットと言う少し不気味な訳の解らない世界に、御自身のスキルを余す所無く、発表して下さった諸先輩方に感謝します。
最後に一言
■一番好きなロッドは私のロッドです。でも一番嫌いなのも・・・
Back